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店主徒然 1 出会い

「駅前には喫茶店があるべきだよね」との想いで

20191

東京都あきる野市 武蔵増戸駅前に

「喫茶mascocha(ますこちゃ)」を開くまでの話をまず・・・

 

駅前の土地に出会い

ここで商いをしようと思い立ったのは、20179

 

その時点ではまだ

パン屋かな

惣菜屋かな

花屋かな

何にしようかな?

 

 

しかし

予定外に早く「欲しい」と思える土地に出会ってしまったので

すぐに自分が店に立つことができない状況

だから5年ほどは、人に任せるつもりだった

 

子が学校を卒業するまでは 充分に稼げる仕事をして

教育費を捻出しなければいけなかったからね

 

友人・知人の中の1人から

カフェをしばらく やってもいいよ というありがたい言葉をもらえ

2017年秋、ポインセチアが街で売りに出される頃、

計画は前に進むことになった

「カフェ、作ろう」

「名前は“ますこちゃ”かな。増戸でお茶するところだからね」

 

201711